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2008年9月に結成。オペラ団体“テアトロリリカ”との共演をはじめ現代美術館や江津湖フェスタ、市内の公民館などで幅広い演奏活動を行う。ジャンルを問わず、いわゆる“良い音楽”を取り上げて熊本でのマンドリンの普及に取り組む。
福井誠:八絃工房の傍ら大谷楽器などで後進の指導に当たる。
江本郁子:学生時代にマンドセロのパートリーダーを務める。
永田高大:熊大マンドリンクラブにて正指揮者を務める。 |
第2回熊本アートフェスティヴォ!チャレンジ部門の大賞受賞。この栄えある賞を受けて大変嬉しく思うと同時に、今後の演奏活動の原動力にしたいと考えています。
マンドリンは、どちらかというと地味な楽器ですが、それを補うべく選曲や構成等に工夫を凝らして本公演に臨みました。その辺りを評価して頂けたことは本当に励みとなりました。
今後も山椒のように小さいながらもピリリと魅力のあるこの楽器の良さをアピールしたいと思います。どうぞご声援をよろしくお願い致します。
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2013年1月結成(夫婦2組4名編成)主にオリジナル曲を、ヴォーカル・ギター(永松英利)、ピアノ(光永涼子)、チェロ(光永正治)、コーラス(永松早苗)で演奏。教会や、公民館(人権集会)等でコンサートを行う。永松英利:70年代フォークが好きでギターをかき鳴らしていた延長で歌をつくり始める。現在150曲。曲の殆んどがメッセージのある歌。2003年大津町総合型スポーツクラブの歌「みんなの町で」作詞作曲。 |
今回、「聴衆賞」を受賞しましたことに、大変驚いています。
ただ、オーディションに通過した後、歌はもちろん、繋ぎのMCも含めて、企画構成をじっくり考えしっかりと練習を積んできました。そして、演奏の始まりから終わりまでを、ひとつの流れとして捉えて「構成曲」として演奏することしました。今回の演奏は、今までで一番の演奏ができました。
本当に、今回の熊本アートフェスティヴォで演奏できて、大変嬉しく思っています。 |
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唄者:文美(アヤミ)沖縄にて具志堅京子先生に師事し、唄・三線を習う。琉球国民謡協会新人賞。
ギター:イク 若かりし頃、パンクジャズバンドを結成していた。
「つながり」をキーワードに、ポップでオリジナルな楽曲を作りながら、「とぅから家。」として仲間と共に「美味しい・楽しい・嬉しい」を広める活動もしている。2014年10月、数量限定生産CD1'stアルバム「奏」をリリース。現在Sold
out。 |
[熊本アートフェスティヴォ!]に出演させて頂けただけでも喜びでしたが、[審査員特別賞]という輝かしい賞も頂き大変有り難く思います。
この経験は私達にとって、更なる自信につながりました。
そして、音楽には経験や年齢、環境の境はないのだと、改めて感じました。
これからも、ここ熊本で楽しみながら活動していきたいと思っていますので、応援宜しくお願い致します。
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熊本県出身のバイオリン(岩男一弘)とピアノ(毛利真麻)のデュオ。
大分県立芸術文化短期大学器楽科卒業。結成7年目で楽器講師をしながら熊本県内を拠点にラジオ、テレビ出演や学校、施設、各種イベント等ライブ、コンサートは年間60ステージほどこなす。2013年4月アルバム「オトアソビ」をリリースし県内4箇所でライブツアーを行う。毎週火曜日に新市街近くのアフロブルーで定例ライブを行っている。
第1回熊本アートフェスティヴォ!聴衆賞。 |
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10歳より箏、16歳より三絃を藤川いずみ氏に師事。17絃・20絃を宮越圭子氏に師事。熊本県高等学校器楽コンクール2年連続金賞受賞。全国高校生邦楽コンクール第3位。くらしき作陽大学音楽学部日本伝統芸能専修卒業。卒業時、大学を代表して中四国新人演奏会出演。NHK邦楽技能者育成会第55期修了。NHK邦楽オーディション合格。『小路永和奈
箏コンサート』を2011年より定期的に開催している。
平成27年度熊本市健軍文化ホール音楽アーティスト。
第22回賢順記念全国筝曲祭コンクール賢順賞。 |
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熊本信愛女学院中学・高等学校卒業、現在神戸女学院大学1年。これまでにピアノを濱崎利枝子、家城由紀恵、島優子、佐々由佳里ChristopherHinterhuber氏に師事。2015.音の夢ピアノコンクール
大学・一般の部 第一位、室内楽賞。
今年3月に九州室内合奏団とコンチェルトを共演予定。
ウィーン国立音楽大学セミナーにてChristopher
Hinterhuber氏のマスタークラスを修了。期間中選抜でDichlerコンクールに出場、Diprom取得 |
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大 賞 受 賞
アンサンブル階 〜Kizahashi〜 |
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2011年4月東日本大震災のチャリティーコンサートをきっかけに結成。メンバーそれぞれ、国内・海外の音楽大学や音楽院で勉強し、現在、地域の芸術文化を盛り上げたいという想いで、熊本・福岡を中心にソロ・アンサンブル等の演奏活動や、九州の小・中・高・大学で指導にあたっている。アンサンブル階は、みんなが「音楽って、いいな。」と感じてもらえるステージを目指して熊本を拠点に日々活動中。 |
今回「第2回熊本アートフェスティヴォ!」において、幸運な事に大賞を頂く事ができました。今回のステージで、私たちはたくさんの人に助けられて、初めて良いパフォーマンスが出来ているのだと改めて感じました。
ご来場頂きました皆様、事務局の方々やホールの皆様、そして一緒にステージを盛り上げたアーティストの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも皆様が笑顔になれるような演奏を目指していきます。
本当にありがとうございました。
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聴衆賞受賞
ANDANTINO(アンダンティーノ) |
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1999年「色んな場所で全ての世代の皆様に様々なジャンルの音楽を」をモットーに結成。学校、病院、施設、各種イベントでの演奏や、自主・チャリティーコンサートなど幅広く活動。各々がオカリナ、ピアノ、クラリネット講師として後進の指導中。2015年10月NPO法人くまもとオカリナの会設立。西居かおり(オカリナ、カズー)古庄美奈子(オカリナ、歌)植田恵美(オカリナ、打楽器)村島かおり(ピアノ、打楽器) |
結成16年目にして第2回熊本アートフェスティヴという初のコンクールに出場し、聴衆賞を受賞できたことは、大きな喜びとともに励みになりました。またいろんなジャンルの素晴らしいアーティストの方々に出会うことができて、大いに刺激を受けました。そして会場に足を運んでくださった皆様、いつも応援してくださる皆様、ありがとうございました。
これからも、私たちの目指すノンジャンル・ノンジェネレーションをモットーに、オカリナの無限の可能性を追求していきたいと思います。観て、聴いて、楽しく、感動できるステージを提供できるように、日々精進してまいりたいとおもます。
これからもANDANTINOをよろしくお願いします。
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1990年熊本在住の女性フルーティストによって結成されたアンサンブル。全員音楽大学等でフルートを専門に勉強し、現在フルート講師、プレーヤーとして活躍中。熊本のフルートを牽引する団体として25年間活動。毎年多彩な定期演奏会を開き多くの固定ファンを獲得。「フルートアンサンブル'90」の冠をつけた4つの団体を指導・運営しフルートを通して社会活動、青少年活動の育成にも力を入れている。
第1回熊本アートフェスティヴォ!大賞。 |
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熊本県立濟々黌高等学校、東京芸術大学音楽学部卒業。日本郷土民謡協会少年少女みんよう全国大会優勝、
青森県民謡協会民謡民舞少年少女全国大会優勝など、様々な大会で優勝を果たす。上京を機に洋楽に興味を持ち、民謡、演歌、長唄、端唄、俗曲、洋楽、POPs、J-POP
など幅広く歌う。伝統を重んじながらも、新しいものに常にチャレンジしている。株式会社SYSKEN
応援ソングのボーカルを担当。コンサートホール、ホテル、イベント会場、料亭、ライブハウスなど様々な場所で活躍中。 |
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第12回パドヴァ国際音楽コンクール(伊)第2位。第15回大阪国際音楽コンクールパリ日本文化会館賞。第17回宮日音楽コンクールグランプリ賞及びANAヨーロッパ大賞など多数受賞。第22回京都フランス音楽アカデミー優秀受講生に選ばれパリ・エコールノルマル音楽院へ授業料全額免除奨学金を得て留学。卒業試験にてソロ・室内楽共に審査員の満場一致を得て高等演奏課程のディプロム取得。
平成27年度熊本市健軍文化ホール音楽アーティスト。 |
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5歳よりピアノを始め、ピアノを塩永すみこ、平良大司朗、故
市田儀一郎の各氏に師事。熊本学園大学付属高校、平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。同大学ミュージックプロフェッショナルコース修了。第53回熊本県新人演奏会出演。
現在、ソロやアンサンブルなど演奏活動を行う傍ら、地元健軍のピアノ教室clair(クレール)にて後進の指導にあたっている。
平成27年度熊本市健軍文化ホール音楽アーティスト。 |
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小学2年生で劇団ひまわり小学6年生でNHK熊本児童合唱団に入る。中学3年生で声楽を始めルーテル学院音楽声楽専攻卒業予定。 |
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ルーテル学院高等学校芸術コース卒業予定。11・12・14・15年『ルーテル学院音楽会』出場。第14回九州音楽コンクール金賞。14年PTNAピアノコンペティション中級デュオ全国決勝大会銀賞。15年PTNAピアノコンペティションソロF級南九州本選優秀賞。二台ピアノ全国決勝大会ベスト3賞。 |
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